パスタソースレビュー① 大豆ミートのボロネーゼ(オーマイ)

    5月1日でございます!今回から新シリーズ「パスタソースレビュー」を始めます!!

 

茹でたパスタ240g(ANTONIO De NIRO)にソースを掛けて食べて5点満点で採点する、ただそれだけです

ちなみにANTONIO De NIROを選んだ理由は安いから

ドンキホ●テで1kgを200円以下で買えます

私はいつも250gを4回で消費しています。四等分の何とやら。

一般的には1人前100gだそうですが、デブなので250g食べてようやく腹八分目です

あくまでソースのレビューなのでこだわる必要は無いかもしれませんが、統一すると対照実験になるので。

 

    さて本編に入りますが、今回のソースはタイトル通り、大豆ミートのボロネーゼ(オーマイ)になります

 

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オーマイパスタおおうまい〜〜っていうあの曲は洗脳されそうで私は好きです。尊師マーチと同じ匂いがします。

 

ここで重要な情報なのですが当方ボロネーゼを食べたことがありません。故に適正なジャッジを下せないという危険性を孕んでいます。ヤバイ。

パッケージから野菜、ミートという情報が読み取れますが、それってミートソースと何が違うん?教えてくれや

大豆ミート」って言われると先入観入っちゃうからやめて欲しかった

日清のカップヌードルの謎肉をずっと謎の動物の肉だと思ったけど正体を知ってから「所詮は贋作よ」そう思うのです

 

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はい掛けました!カレー!!!!?!?!、?!!!?!、、

現物はもっと赤かったのに写真で見たら完全にカレーなんじゃが。

 

ソースは赤かった。    -ガガーリン(1934-1968)

 

味はシンプルなもの。トマト味のしないミートソースって感じです。にんじんやたまねぎの味がします。しりしりしり

大豆ミートは思ったよりミート感あるんですが、いまいち歯ごたえに欠けます。なので食べ堪えがない。でも量があった点は高評価です

 

評価:★★★☆☆

まずいわけではないんだけどパンチがない、この一言に尽きます   やっぱり肉は動物に限るぜ!

 

そう遠くない未来、核戦争で地球上の生命の大半が死に、地下シェルターで残った人類が暮らす時代。配給された大豆ミートを美味しそうに頬張る若者を横目に、ブランデーを片手に俺はこう言うンだ。

大豆ミート!歯ごたえがねぇぜ!!やっぱ肉は豚じゃねぇとな!!!ガッハッハッハッハ!!!!」

 

大変な時代、大変な場所でも周囲にマウントを取って汚く生きていきたい。決意を新たに令和を迎えたのでした。